工数見積もりのバッファ計算

見積もり工数にバッファ率と1日の実作業時間を入れると、バッファ込みの工数と必要な営業日数が分かります。開始日を入れれば、土日を除いて数えた完了予定日も表示します。

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バッファ込み工数は「見積もり×(1+バッファ率)」です。それを1日の実作業時間で割って切り上げると、必要な営業日数になります。

🔒 入力した数字はこの端末の中だけで計算し、サーバーには送りません。シェアボタンを押したときだけ、結果の一文がXの投稿画面に渡ります。

バッファ

数字を入れると、ここに結果が出ます。

工数バッファ計算の使い方

  1. 「見積もり工数(時間)」に、余裕を入れる前の工数を入れます。
  2. 「バッファ」で上乗せする割合を選び、「1日の勤務時間」と「実作業に使える割合(%)」を入れます。
  3. 完了予定日も知りたいときは「開始日(任意)」を入れます。
  4. バッファ込み工数・必要な営業日数・完了予定日が表示されます。

工数バッファの計算式

バッファとは、見積もりに上乗せしておく余裕のことです。バッファ込み工数は「見積もり工数×(1+バッファ率)」で求めます。たとえばバッファ20%なら1.2倍です。

1日に実作業できる時間は「1日の勤務時間×実作業に使える割合」です。会議や連絡に取られる時間を除いた、手を動かせる時間だけを数えます。

必要な営業日数は「バッファ込み工数÷1日の実作業時間」で、小数は切り上げます。開始日を入れると、土日を除いて営業日数ぶん数えた日を完了予定日として表示します。開始日が土日のときは次の月曜から数えます。祝日や会社の休日は数えないので、その分はご自身でずらしてください。

バッファ率に決まった基準はありません。このツールは0%から50%まで選べるようにしているだけです。

工数バッファの計算例

見積もり40時間・バッファ20%・勤務8時間・実作業70%・開始日2026年11月9日(月)の場合です。バッファ込み工数は40×(1+0.2)=48時間、1日の実作業時間は8×0.7=5.6時間です。必要な営業日数は48÷5.6≒8.57で、切り上げて9営業日になります。

2026年11月9日(月)を1日目として土日を除いて9営業日を数えると、完了予定日は2026年11月19日(木)です。

工数バッファの早見表

1日8時間勤務・実作業に使える割合70%の場合です。

見積もり工数とバッファ率ごとの必要な営業日数
見積もり \ バッファ0%10%20%30%50%
8時間2営業日2営業日2営業日2営業日3営業日
16時間3営業日4営業日4営業日4営業日5営業日
40時間8営業日8営業日9営業日10営業日11営業日
80時間15営業日16営業日18営業日19営業日22営業日
160時間29営業日32営業日35営業日38営業日43営業日

工数バッファのよくある質問

「実作業に使える割合」はどう決めればよいですか?

初期値の70は入力例で、根拠のある基準値ではありません。自分の予定表を見て、会議・連絡・雑務に取られる時間を勤務時間から除き、残った割合を入れてください。日によって差が大きいなら、少なめの割合にしておくと予定が崩れにくくなります。

バッファは何%にすればよいですか?

決まった基準はありません。作業に慣れているか、仕様が固まっているか、他の人の作業待ちがあるかなどで、必要な余裕は変わります。チームで取り決めがあるなら、それに合わせてください。

完了予定日に祝日は反映されますか?

反映されません。このツールが除くのは土日だけです。期間に祝日や会社の休日が入る場合は、その日数ぶん完了予定日を後ろにずらして考えてください。

複数人で分担する作業はどう計算すればよいですか?

このツールは1人が作業する前提で日数を出します。分担する場合は、1人あたりが受け持つ工数を「見積もり工数(時間)」に入れてください。人によって勤務時間や実作業の割合が違うなら、人ごとに計算するほうが正確です。

出典・前提

この計算は入力値どうしの四則演算だけで、外部のデータは使っていません。

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