冷蔵庫の容量の目安を計算

家族の人数と常備品の量を選ぶと、シャープの選び方の式に基づく冷蔵庫の容量の目安(リットル)が分かります。設置場所に余裕がある場合に考えてよい、少し大きい容量帯も確認できます。

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1人あたり70Lに、常備品の容量と予備スペース70Lを足して、冷蔵庫の容量の目安を出します。シャープのサポートページにある式を使っています。

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常備品(調味料・飲み物など)の量
設置場所に余裕があれば

数字を入れると、ここに結果が出ます。

冷蔵庫を選ぶときに見る3点

  1. 置き場所の寸法と放熱のすき間

    冷蔵庫は、上や左右に放熱のためのすき間が必要です。必要な幅は機種によって違い、日立は一例として「上部50mm以上・左右各5mm以上」を挙げています(日立の放熱スペースの説明)。候補の機種の「据付必要寸法」を見て、置き場所に収まるか確認してください。

  2. 搬入経路は「本体寸法+10cm」

    玄関・廊下・階段・曲がり角を通れるかも確認します。日立は「本体寸法+10cmを目安に」としています(日立の搬入の目安)。容量が大きいほど本体も大きくなるので、計算した容量の機種の寸法で確かめてください。最終的に置けるかどうかは、購入するお店で確認してください。

  3. 扉の開く向きを壁の位置に合わせる

    扉は右開き・左開き・両開きがあります。パナソニックは、右開きは左側に壁がある場所に、左開きはその逆に向くとし、両開き(フレンチドア)は前のスペースが狭くても開きやすいとしています(パナソニックの冷蔵庫の選び方)。

冷蔵庫の容量計算の使い方

  1. 「家族の人数」に、冷蔵庫を一緒に使う人の数を入れます。
  2. 「常備品(調味料・飲み物など)の量」で、少なめ100L・ふつう125L・多め150Lから近いものを選びます。
  3. 置く場所に余裕があれば「設置場所に余裕があれば」で+30Lか+50Lを選びます。
  4. 容量の目安(L)が表示されます。

冷蔵庫の容量の計算式

シャープのサポートページ「冷蔵庫 商品選びのポイント」にある式を使います。容量=(70L×家族の人数)+(100〜150L)+70L、です。70Lは1人あたりの容量、100〜150Lは調味料や飲み物などの常備品の容量、最後の70Lは予備スペースです。

このツールでは、常備品の容量を100L・125L・150Lから選びます。125Lは、100〜150Lの中間として置いた値です。シャープの例では、3人家族なら380〜430L、4人家族なら450〜500Lとされています。

「設置場所に余裕があれば」で+30Lや+50Lを選ぶと、計算した容量にその分を足して表示します。シャープのページには、設置スペースに余裕があれば計算容量より30〜50L位多い容量帯も考えてよい、とあります。

ここで出る容量は「定格内容積」の目安です。実際に選ぶときは、設置場所の幅と奥行き、搬入経路の幅もあわせて確認してください。

冷蔵庫の容量の計算例

家族の人数3人、常備品はふつう(125L)、設置場所の余裕はなしとします。70×3+125+70=405Lが容量の目安です。常備品を100〜150Lの幅で見ると、シャープの式での3人家族の目安は380〜430Lになります。ページの初期値にはこの例の数字が入っています。例として置いた値で、何かの基準ではありません。

冷蔵庫の容量の早見表

設置場所の余裕分は足していない場合です。

家族の人数と常備品の量ごとの冷蔵庫の容量の目安
人数 \ 常備品少なめ(100L)ふつう(125L)多め(150L)
1人240L以上265L以上290L以上
2人310L以上335L以上360L以上
3人380L以上405L以上430L以上
4人450L以上475L以上500L以上
5人520L以上545L以上570L以上
6人590L以上615L以上640L以上

冷蔵庫の容量のよくある質問

常備品の量はどう選べばよいですか。

調味料や飲み物、作り置きなどを常に入れておく量で選びます。まとめ買いが多い、飲み物を箱で買う、といった場合は多め(150L)が近いです。迷う場合はふつう(125L)で計算し、前後の結果も見てください。

出てきた容量ぴったりの製品を選ぶべきですか。

目安なので、ぴったりでなくてよいです。製品は容量帯ごとに分かれているので、計算結果を含む容量帯から、設置場所に入るものを選んでください。設置に余裕があれば、計算より30〜50L位多い容量帯も候補になります。

容量とは庫内のどの数字ですか。

製品の仕様にある「定格内容積」のことです。冷蔵室・冷凍室・野菜室などの合計で表されます。冷凍室を多く使うなど、部屋ごとの割合も製品を比べるときに確認してください。

容量以外に確認することはありますか。

設置場所の幅と奥行き、本体まわりの放熱スペース、搬入経路(玄関や廊下、階段の幅)、扉の開く向きです。容量が合っていても置けない・運べないことがあります。目安の数字は上の「冷蔵庫を選ぶときに見る3点」にまとめています。

出典・前提

ほかの計算ツール